本文へ移動

2024年

活動報告

RSS(別ウィンドウで開きます) 

第9回『みんなで実践吸入支援inうどん県』を開催しました!

2024-02-23
NEW
●第9回「みんなで実践吸入支援inうどん県」
日時:令和6年3月16日(土)16時~19時
場所:KKR高松病院 ドッグ棟 大会議室
 
青年部の近藤宏樹です。
 
毎年恒例である「みんなで実践吸入支援inうどん県」を開催しました。
今年で9回目となる本研修会は、吸入支援の質的向上を目的とする研修会であり、青年部が毎年参加しているメイン事業の一つでもあります。
前半はガイドラインにおける吸入療法の位置づけや病態などに関する講演、各吸入デバイスの操作方法やピットホールなど、専門の先生方にご講演頂きました。

後半はロールプレイ形式の研修で、参加者自身が「支援者」「患者」になりきって吸入支援における難しさや効果的な支援方法について学んで頂きました。
土曜日の忙しい時間ですが、県内のみならず県外からも多くの多職種の方にご参加いただき、活気あふれる学びの多い会となりました。

青年部では、特にアドヒアランスが低下しやすいと言われている吸入薬だからこそ、十分な支援技術や知識を学べる機会を今後も提供していきたいと考えています。なお、本研修会は香川喘息研究会が認定する「吸入支援療法士」制度において、認定要件の一つになっている研修会です。

吸入薬が苦手な方はもちろん、資格取得に興味のある方、次回以降の参加をお待ちしています♪

本事業の詳細や他の事業などは青年部公式LINEでアナウンスさせて頂きますので、公式LINE登録も併せてお願いします。
 
■青年部LINE公式アカウントの登録方法はコチラ
↓↓↓

「第14回四国ブロック若手薬剤師指導者育成フォーラム」のあと懇親会を開催しました!

2024-02-23
NEW
●四国ブロック若手薬剤師指導者育成フォーラム懇親会
日時:令和6年2月23日(金)17時30分~21時00分
場所:粋な海鮮酒場ものっそ

会青年部の池田友和です!

2月23日(祝金)に4年ぶりに香川県青年部が主催となり、四国ブロック若手薬剤師指導者育成フォーラムを香川県で開催しました。

フォーラムは四国の薬剤師がたくさん集まる機会なのでそこで、参加者と仲良くなって今後青年部の活動を県外にも広げていければなと懇親会を企画しました。
最初は少人数で実施しようかと考えていたのですが、各県参加希望の方が多く最終的に四国4県で合計25名の薬剤師が参加してくれました。

懇親会ではフォーラムの度に顔を合わせる方や、他県で働いている大学の後輩にも会えたりと楽しい一時を過ごせました。
新型コロナ感染症により数年ぶりの懇親会ということもあり笑顔の絶えない懇親会でした。

私は翌日仕事がありお酒が飲めなかったのが心残りですが、来年の若手薬剤師育成フォーラムは徳島県開催です。来年もフォーラムでしっかりと研修し、終わったら美味しいお酒を飲みましょうと約束をしてお開きとなりました。

四国ブロック若手薬剤師指導者育成フォーラムは四国の薬剤師同士で交流できる数少ない機会です。まだ参加したことがないという方は来年是非参加していただきたいと思います。
青年部として今後も若い世代に薬剤師の仕事や楽しみなどが伝わるように情報発信や交流をしていきますのでよろしくお願い致します。

今後の研修会やイベント開催に関する案内などは青年部の公式LINEでもアナウンスさせて頂きますので、青年部公式LINEの登録もぜひよろしくお願いいたします!

■青年部LINE公式アカウントの登録方法はコチラ
↓↓↓

「第14回四国ブロック若手薬剤師指導者育成フォーラム」を開催しました!

2024-02-23
NEW
●日本薬剤師連盟令和5年度第14回四国ブロック若手薬剤師指導者育成フォーラム
日時:令和6年2月23日(金・祝)10:00~16:00
場所:香川県薬剤師会朝日町会館2階会議室

青年部亀井貴志です!

今回のフォーラムは4年ぶりの香川県での開催で香川県薬剤師会青年部が主催となり開催しました。
参加者は四国4県から若手薬剤師64名が集まりました。
また、来賓として参議院議員の磯崎仁彦先生と神谷政幸先生、日本薬剤師連盟から多数の役員の方がご参加くださいました。

今回のフォーラムのテーマは「職能団体と政治力の関係を知る」です。本フォーラムでは、午前中に来賓の国会議員の先生や連盟の役員の方々から講演をいただき、午後からは8グループに分かれてスモールグループディスカッションをして交流を深めつつ意見交換をしました。

講演内容
①『職能団体と政治~政治へのアクセス~』 参議院議員 磯崎 仁彦先生
②『薬剤師に政治がなぜ必要なのか?』 日本薬剤師連盟副会長 浜田 嘉則先生
③『国会報告』 参議院議員 神谷 政幸先生
④『あい きぼう これからの医療と薬剤師 ~私たちの思いを政策に反映するために~』
  参議院議員 本田 顕子先生(ビデオメッセージ)

午前の講演では、現在の薬剤師を取り巻く環境に政治がどのように関わっているかについて、理解を深めることができました。特に神谷政幸先生の実際の答弁の映像を見て、患者のための医療を発展させるため、薬剤師の職能を守りたいという熱意が伝わってきました。

午後からのグループディスカッションでは、「薬剤師議員認知のための方策」 というテーマについて、
参加者がそれぞれのグループでの話し合いで考えた方策について発表しました。
四国4県から薬局や病院など職種も様々な薬剤師が集まっており、自分では考えなかったような斬新な意見も多く大いに盛り上がりました。

次回のフォーラムは来年徳島県で開催されます。
香川からも参加者を募集しますので、ご興味がある薬剤師の方は是非参加してみてください。

香川県薬剤師会青年部は研修会や参加者が楽しめるイベントなどを日々企画し、開催しています。
今後の研修会やイベント開催に関する案内などは青年部の公式LINEでもアナウンスさせて頂きますので、青年部公式LINEの登録もぜひよろしくお願いいたします!

■青年部LINE公式アカウントの登録方法はコチラ
↓↓↓

「令和5年度 第4回香川県薬剤師会青年部研修会」を開催しました!

2024-02-01
NEW
●令和5年度第4回青年部研修会
日時:令和6年2月1日(木)19:30〜21:00
会場:香川県薬剤師会朝日町会館2階
講演:オピオイドを使える薬剤師になるための講座 第3回「緩和ケアとオピオイド総まとめ・オピオイド注射薬の基本」
講師:日本調剤 リツリン薬局 西村 淳先生

青年部の西川麻由です。

令和5年度第4回青年部研修会を開催しました。
今回の研修会は日本調剤 リツリン薬局西村淳先生をお招きして御講演いただきました。

がん性疼痛治療法における鎮痛剤使用の4原則や痛みの評価ツールやレスキューやタイトレーション、スイッチング(ローテーション)の基本について復習し、そのあとオピオイド注射薬の投与方法や種類、特徴について学びました。学んだことを基に症例検討を行いました。症例検討ではオピオイド注射薬の処方提案についてたくさんの意見が飛び交っていました。

オピオイド注射薬に触れる機会がほぼ無く、症例検討ではまずどこに視点を置いていいか悩みました。ほかの班の発表を聞いて自分では考えつかないような意見もあり大変勉強になりました。今後どこかで活かせる機会があればと思います。

西村先生及び当日ご参加いただいた先生方ありがとうございました。

香川県薬剤師会青年部は研修会や参加者が楽しめるイベントなどを日々企画し、開催しています。
今後の研修会やイベント開催に関する案内などは青年部の公式LINEでもアナウンスさせて頂きますので、青年部公式LINEの登録もぜひよろしくお願いいたします!

■青年部LINE公式アカウントの登録方法はコチラ
↓↓↓
香川県薬剤師会青年部
〒760-0006
香川県高松市亀岡町9番20号
TEL.087-831-3093
FAX.087-831-0070
TOPへ戻る